CATV最大手のジュピターテレコム(J:COM)は9月20日、CATV事業者の小田急情報サービス(小田急ケーブルビジョン)の全株式を取得すると発表した。
小田急電鉄から株式の100%を9月30日付けで取得する。社名はそのまま引き継ぎ、サービスは現行のまま継続するとしている。
小田急ケーブルビジョンは東京・世田谷区や町田市、川崎市、横浜市など小田急沿線でCATVサービスを展開してきた。J:COMは買収でサービス地域を拡大する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR