NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は10月19日、三菱地所が東京・丸の内に保有するビル19棟に、公衆無線LANインフラを年内に敷設すると発表した。
三菱地所グループの光ファイバーを利用し、各ビル内に受信用アンテナを設置する。NTT東日本の「フレッツ・スポット」、NTTドコモの「Mzone」が対応する予定で、他事業者にもインフラは開放していく予定。
将来は街の案内サービスや、災害時の情報配信などにも活用していく。
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