JR東日本は11月9日、磁気式のプリペイドカード「イオカード」を、2006年2月10日の終電を最後に自動改札機での使用を停止すると発表した。
2月11日以降も自動券売機と乗り越し精算機では引き続き利用できる。カードの残額は同日以降、首都圏の主要駅のみどりの窓口で手数料なしで払い戻しに応じる。
イオカードは1991年に登場。非接触型ICカード「Suica」に置き換える形で今年3月末に販売を終了していた。
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