Microsoftは12月13日の月例パッチで、Windows関連のセキュリティ更新プログラムを2本リリースする。同社サイトに8日、予告が掲載された。
今回リリースされるセキュリティ更新プログラムの最大深刻度は「緊急」。アップデート適用後は再起動が必要となる。また、悪意あるソフトウェア駆除ツールのアップデート版も同時リリースを予定している。
MicrosoftのInternet Explorer(IE)では未パッチの脆弱性が報告されており、同社は11月に公開したセキュリティアドバイザリーでコンセプト実証コードと不正ソフトの存在を認め、調査を終えた時点で必要な措置を取ると約束していた。
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