富士写真フイルムは12月20日、CCD生産子会社・富士フイルムマイクロデバイス(FFM)を来年3月末に吸収合併すると発表した。
デジカメ開発製造とCCD生産を一体化し、デジカメ事業の競争力を強化するのがねらい。CCD研究開発部門は昨年統合し、富士フイルム電子デバイス研究所を設立している。
FFMは1990年設立の100%子会社。独自の「スーパーCCDハニカム」や信号処理LSIの製造を担当している。
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