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» 2006年02月06日 17時48分 公開

KDDI、ジャパンケーブルネット筆頭株主に

KDDIは、都内などで展開するCATV大手・ジャパンケーブルネットの筆頭株主になる。将来の光展開を見据え、顧客基盤を拡大する。

[ITmedia]

 KDDIは2月6日、CATV大手のジャパンケーブルネット(JCN)の株式を取得すると発表した。直接・間接の出資比率は38.18%になり、筆頭株主になる。今後のFTTH展開を見据え、顧客基盤の拡大に活用する。

 3月にセコムと丸紅から、JCNの持株会社・ジャパンケーブルネットホールディングスの46.76%とJCN株式を取得する。少数株主からの買い取りも予定しており、KDDIのJCNへの出資比率は47.30%まで上昇する可能性がある。その場合、買い取り総額は最大355億円になるとしている。

 JCNは東京都内などにグループ14局を展開している。昨年11月にはKDDIと「ケーブルプラス電話」で協業を発表していた。資本提携で今後、多チャンネル放送・インターネット・電話のトリプルプレイに、au携帯電話によるFMC(Fixed Mobile Convergence:固定-携帯融合サービス)を加えた「クワトロプレイ」も可能になるとしている。

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