Apple Computerは、先に公開したSafariのセキュリティアップデート(2006-002)の修正版となるバージョン1.1をリリースした。
2006-002のアップデートは3月13日に公開されたが、これをインストールした後、SafariのアイコンからSafariを起動できなくなってしまう問題が発生していた。アップデート適用前にアプリケーションフォルダからSafariを移動させていた場合にこの問題が起きるという。
この問題を修正したバージョン1.1のアップデートは、PowerPC版とIntel版が公開されている。インストールは、機能しなくなったSafariアイコンをアプリケーションフォルダからごみ箱に移してごみ箱を空にした後に行う。
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