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» 2006年03月28日 08時06分 公開

VoIP電話サービスが相次ぎ米国進出

インターネットポータルのLycosと欧州のJAJAHが、米国でVoIPサービスに進出した。

[ITmedia]

 インターネットポータルのLycosと、欧州でVoIPサービスを展開しているJAJAHが3月27日、それぞれ米国でVoIPサービスの提供開始を発表した。

 LycosはVoIPソフト「Lycos Phone」を無料ダウンロード提供。PC間で音声とビデオを使って無料で電話をかけることができ、固定/携帯電話からの受信も無料。PCから固定/携帯電話にかける場合は最初の100分までは無料で、それ以降は各種広告キャンペーンなどを通じて無料通話を提供する。

 Lycos PhoneではSkypeやYahoo!などのVoIPサービスと差別化を図るため、Globe7と提携して音楽/ビデオのオンデマンドサービスも提供する。映画の予告編やビジネスニュース、スポーツ情報など300本あまりのビデオコンテンツを配信するほか、米国の電話番号とFAX、留守番電話機能も無料で提供する。

 一方、JAJAHのサービスでは、ソフトのダウンロードは不要。ユーザーがJAJAHのサイトから自分の固定/携帯電話番号とかけたい相手の電話番号を入力すると、JAJAHで双方の電話を鳴らし、普通の電話と同じように低料金のVoIP通話ができる仕組み。

 同社のサービスはブロードバンド接続でなくても利用可能。料金は米国から中国にかけた場合で1分間6セント。

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