アマゾンジャパンは4月18日から、ECサイト「Amazon.co.jp」で購入した商品代金を、郵便局・銀行のATMやコンビニエンスストア、ネットバンクで決済できるサービスを始めた。手数料は無料(一部金融機関を除く)。
ローソンやセブン-イレブンなど全国のコンビニ計約3万2000店舗と、みずほ銀行や三井住友銀行など全国の銀行や郵便局のATM3万8000台、約1500の金融機関のネットバンクで決済できる。ATMとネットバンク決済には電子決済サービス「Pay-easy」を利用する。
従来の決済方法は、クレジットカード、代金引換、専用ギフト券のみだった。同社のジェスパー・チャン社長は「代金引換を補強する仕組みだ」と説明している。
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