米Microsoftは5月4日、写真測量、イメージ、リモートセンサー技術を手掛ける米Vexcelを買収したと発表した。買収金額は非公開。
Microsoftは地域情報/地図検索のVirtual Earth事業部にVexcelを組み込み、製品とサービスの強化を図る。
Ultra-Cam、リモートセンサー技術といったVirtual資産をWindows Live LocalとVirtual Earthに取り入れ、航空写真や地上写真をより簡単でタイムリーに提供できるようにする。また、ユーザーからVirtual Earthへの情報提供を実現する上で、Vexcelの技術が中心的な役割を果たすと説明している。
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