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» 2006年08月09日 07時02分 公開

MS、音声認識技術への対応を拡大

「Communications Server 2007」に「Speech Server 2007」が組み込まれ、音声認識に対応する。また、Vistaに搭載される「Speech Recognition」は日本語にも対応する。

[ITmedia]

 米Microsoftは8月8日、ニューヨークで開催のSpeechTEK 2006カンファレンスで、同社の音声認識/出力サーバソフトの次期バージョン「Speech Server 2007」を、「Office Communications Server 2007」に組み込むと発表した。このカンファレンスでは、Windows Vistaに搭載される音声認識ソフト「Windows Speech Recognition」のデモも行われ、同社の音声認識関連技術へのさらなる対応拡大をアピールした。

 Office Communications Server 2007は、リアルタイムのコミュニケーションハブ。同社ではこれを、テキスト/音声/映像を含めた「統合コミュニケーション」への鍵となるコンポーネントと位置づけている。ここに音声認識/出力機能が組み込まれることにより、ソフトウェア開発者にとっては、新しい、より強力なコミュニケーションツールの開発が可能となる。

 カンファレンスでは、インスタントメッセージング(IM)の会話を、従来通りのテキスト入力と音声認識入力とで行ってみせるなど、新しいソリューションのデモが行われた。

 また、Windows Vistaに搭載されるWindows Speech Recognitionのデモも行われた。このソフトは日本語を含む8言語をサポートする。

 これらのソフトウェアの詳細は、同社サイト(Unified Communications GroupSpeech Recognition)で確認できる。

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