米Microsoftと仏France Telecom傘下のOrangeは10月18日、PCと携帯のインスタントメッセージング(IM)を融合、相互コミュニケーションが可能な新サービスを立ち上げると発表した。
新サービス「Orange Messenger by Windows Live」では、携帯とPC間でIMのやりとりが可能となる。まずフランスで12月から、2007年には英国とスペインでサービスを導入し、次いでほかの欧州諸国でもサービスを開始する見通し。
両社によれば、Orange加入者は1億3500万人、Windows Live Messenger利用者は2億4000万人という。
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