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» 2007年02月01日 09時05分 公開

Dell創業者がCEOに復帰

不調の続くDellで、Dell会長で前CEOのマイケル・デル氏が再びCEOに就任する。

[ITmedia]

 米Dellは1月31日、会長で前CEOのマイケル・デル氏が、現職のケビン・ロリンズ氏に替わってCEOに即時就任すると発表した。デル氏は会長職を継続し、ロリンズ氏は取締役も辞任した。

image マイケル・デル氏 ※写真は2002年10月来日時のもの

 デル氏は1984年にDellを設立し、直販モデルを確立した。創業以来CEOを務め、2004年にロリンズ氏と交代した。

 このところDellは不調が続き、2006年第3四半期にはPC出荷台数でHewlett-Packard(HP)に世界首位の座を奪われ会計問題も抱えている。

 「Dellの前には大きなチャンスがある。わたしはDell 2.0に熱心に取り組んでいる。この構想には、最高の顧客体験の提供や強力なグローバルサービス事業の構築、当社製品による長期的な顧客価値の実現が含まれる」とデル氏は述べている。

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