阪急交通社は2月2日、「旅行業界初」という独自Webブラウザ「TB-8」を公開した。無料でダウンロードして利用できる。
ブラウザ技術はフェンリルが提供し、「Sleipnir」をベースに、シルバー層を含めた幅広いユーザーが利用しやすいようカスタマイズ。ツールバーにズームインボタンや、Q&Aページにワンクリックでジャンプできるボタンを配置するなど、直感的に操作できるようにした。
RSSリーダーやマウスジェスチャーによる操作機能も備え、阪急交通社が発行するメールマガジン「阪急たびマガ」をRSS経由で自動閲覧できる。
Windows 2000/XPとInternet Explorer 5.5以降が必要。Windows Vistaは次回以降のアップデートで対応する予定。
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