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» 2007年05月08日 06時57分 公開

Comcast、Zimbra採用の電子メールとボイスメールの統合サービス

米CATV最大手のComcastが年内に提供開始する「SmartZone」は、Webベースの統合コミュニケーションセンター。オープンソースのZimbraなどの技術を採用している。

[ITmedia]

 CATV企業の米Comcastは5月7日、新しいコミュニケーションサービス「SmartZone」を発表した。SmartZoneは、電子メールやボイスメール、インスタントメッセージング(IM)、アドレス帳の管理を1つにまとめたWebベースの統合コミュニケーションセンター。

 Comcastの電話、CATV、インターネット統合サービス「Triple Play」の会員に対し、年内に提供を開始する予定。同会員はこのサービスを無料で利用できる。

 SmartZoneへは、同社のポータルサイト「Comcast.net」からアクセス。ボイスメールの管理では、メッセージの確認をWeb上で行えるほか、電子メールでボイスメールを転送したり、履歴を印刷したりすることも可能。電話番号やメールアドレスなどの連絡先情報は、SmartZone上で1つのアドレス帳にまとめることができる。SmartZoneのダッシュボードは、天気やニュース、ビデオクリップの追加などのカスタマイズも可能。

 ComcastはSmartZoneの開発に当たり、米HPやアドレス帳サービスの米Plaxo、オープンソースのコラボレーションソフトを手掛ける米Zimbraと提携、各社の技術を採用した。

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