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» 2007年05月09日 18時56分 公開

バンダイナムコ、ゲームなど堅調で経常益22%増

バンダイナムコホールディングスの前期は経常利益が22.9%増。玩具事業などが減益になったが、ゲームなどが堅調だった。

[ITmedia]

 バンダイナムコホールディングスが5月9日発表した2007年3月期の連結決算は、経常利益が前期比22.9%増の456億円になった。玩具事業などが減益になったが、ゲームなどが堅調だった。

バンダイナムコの株価チャートバンダイナムコの株価チャート(1年:縦軸の単位は円)

 売上高は4591億円(1.8%増)、営業利益は422億円(18.4%増)、純利益は242億円(71.4%増)。

 トイホビー事業では「データカードダス」が小学校低学年に人気だったが、携帯ゲーム機人気で業界全体が低迷する中、女児向けが苦戦。売上高が2.5%増の1855億円だったのに対し、営業利益は8.8%減の174億円にとどまった。

 ゲームコンテンツ事業は、売上高が6.4%増の1391億円、営業利益は18.6%増の115億円。PSP向け「鉄拳 DARK RESURRECTION」やニンテンドーDS向け「たまごっち ぷちぷちおみせっち」シリーズが人気になるなど、携帯ゲーム機向けに注力した。PS2向け「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 vs.Z.A.F.T.II PLUS」「テイルズ オブ デスティニー」も好調だった。

 今期予想は、売上高が4800億円(4.5%増)、営業利益が450億円(6.6%増)、経常利益が470億円(3.0%増)、純利益が265億円(9.3%増)。

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