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» 2007年05月22日 07時52分 公開

Siemens、新CEOを任命

汚職事件からの信頼回復を図る独Siemensが、米医薬大手の幹部を新社長兼CEOに任命した。

[ITmedia]

 独Siemensは5月20日、同社の社長兼CEOに、医薬大手米Merckのペーター・レッシャー氏を任命したと発表した。現社長兼CEOのクラウス・クラインフェルト氏は6月30日付で退任、レッシャー氏が7月1日付で同職に就任する。

 クラインフェルト氏は、CEO職の契約延長を行わないことを4月に発表していた。

 レッシャー氏は、Merckのグローバルヒューマンヘルス部門の社長を務めてきた人物。Merck入社前は、医薬品会社の独Aventis Pharmaやバイオテクノロジーの英Amersham(現GE Healthcare)などでの勤務経験を持つ。

 Siemens監査役会会長のゲルハルト・クロメ氏は、「レッシャー氏は、Siemensを現在の困難な状況から、よりよい将来へと導く力を持つと確信している」とコメントしている。

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