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» 2007年06月07日 15時19分 公開

ウィルコム、端末販売に割賦方式を導入へ

ウィルコムは、「Advanced/W-ZERO3[es]」の機種変更向けに割賦販売の導入を検討していることを明らかにした。将来は新規への導入も検討する。

[ITmedia]
photo 幅を50ミリに縮めた「Advanced/W-ZERO3[es]」

 ウィルコムは6月7日、7月中旬に発売するスマートフォンの新機種「Advanced/W-ZERO3[es]」の機種変更向けに割賦販売の導入を検討していることを明らかにした。

 同端末の同社Web販売価格は、新規加入向けで2万9800円(ウィルコム定額プラン+データ定額加入時)。機種変更価格は未定だが、これより高くなる。このため、機種変更向けに割賦販売を導入し、購入しやすくする。詳細は今後公開する。

 喜久川政樹社長は割賦販売導入について、「高機能な新端末を求めやすい手段への要望があった」と説明した。

 割賦販売はソフトバンクモバイルが導入しているが、解約時に高額な端末代を請求されたなどしてトラブルも起きている。

 喜久川社長は「割賦販売で生じている問題を見ると、新規に契約したが自宅に電波が入らず、使えないので解約しようとすると残債が問題になる──といったケースが多いようだ。機種変更であれば既に使っているユーザーなので、問題にはなりにくいだろう」とし、割賦販売は当面は機種変更向けとする考えを示した。

 ただ「新規でやらないというわけではない」とも話し、時期は未定ながら新規加入向けの割賦販売も検討していることを明らかにした。

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