2位 「PSEで失ったもの、戻らない」――国のミスに振り回された中古店
3位 「ソニーは本当にダメになった」 ウォークマン生みの親、古巣への叱咤激励
4位 PSE問題で経産省がミス認め謝罪 「立法時、中古品想定せず」
5位 「iPodは1つのフォーマット」――ソニー、iPod周辺機器に本格参入
6位 Intel、「100ドルノートPCプロジェクト」に参加
8位 Second Lifeへの空騒ぎ、そろそろやめませんか
10位 800匹のネコを「食用」から救え――中国の動物愛護運動家がネットで連携
先週のアクセストップは、6月に掲載した記事だった。名前を入れるだけで“脳内図”を作ってくれるという「脳内メーカー」の紹介記事で、ブログやSNSなどでコンスタントに話題になり続け、メディアでも紹介されているようだ。
掲載から時間が経ってもアクセスを集める記事は、これまでにもあった。例えば「生協の白石さん」に関する記事は、掲載の3週間後にアクセストップになった(関連記事参照)。
白石さんは、記事掲載後にテレビなどで継続的に大きく取り上げられたため記事へのアクセスが増えたのだが、脳内メーカーはちょっと事情が違う。テレビでもたまに取り上げられているようだが、ブログの盛り上がりがすごいのだ。
Yahoo!ブログ検索で「脳内メーカー」を検索してみると、「○○のブログで見て知った」と試している人が多いこと多いこと。サイトは、流行し始めた6月ごろからアクセスが集中してつながりにくいままなのだが、「前はつながらなかったからもう一度チャレンジしてみた」と、最近になって改めてチャレンジしている人もいた。
記者が脳内メーカーを知ったのも、ブログやmixi日記経由。ブログのメディアパワーを改めて思い知った記事だった。
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