ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の米Beboと米Microsoftは8月21日、インスタントメッセージング(IM)サービスWindows Live Messengerを、Boboに組み入れると発表した。Beboは、MicrosoftがIMサービスで提携する初めてのSNSとなる。
Bebo会員は、Boboのサイト上でWindows Live Messengerを利用できるようになる。Bebo会員のプロフィールページには「IM Me」アイコンが表示され、ほかのBebo会員はこれをクリックするだけで、Windows Live IDの有無にかかわらず、簡単にチャットを開始できるという。
また、BeboとLive Messengerの両サービス間では、連絡先情報を交換したり、友人を招待することも可能になる。
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