アマゾンジャパンは12月6日、ECサイト「Amazon.co.jp」で販売する靴やコートなどを使ったファッションイベントを東京・大手町で開催した。10月にオープンした「アパレル&シューズストア」をアピールするためで、同社のジャスパー・チャン社長も登場する力の入れようだ。
イベントは「お昼休みの丸の内ファッションチェック」と題し、一般から募集したモデル7人によるファッションショーを開催。ファッションプロデューサーの植松晃士さんとモデルの森泉さんが登場し、モデル7人の私服をファッションチェック。アパレル&シューズストアの商品を使ってコーディネートをアドバイスした。
チャン社長は「アパレル&シューズストアには、300以上のブランド・4万5000点以上のアイテムが揃っている。今後は女性向けのみならず、男性や子ども向けの商品を低価格で提供していく」と話し、会場に集まったビジネスマンやOLにアピールした。
森さんや植松さんは、クリスマスに向けたファッションのポイントや冬の流行などについて解説した。
植松さんは「今年の冬のトレンドはエナメル素材。バッグやブーツなど小物でチョイスするのが良い。次の春夏でも流行るから、女の子なら1つはもってなきゃ。おしゃれは末端が大事よ」とコメント。森さんは「カラータイツがおすすめ。コーディネートに赤や紫などビビッドな色を取り入れることを意識しています」と話した。
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