講談社が運営するオンラインマガジン「MouRa」はこのほど、「独身的メンタリティを持った人向け」に情報発信する「ザ・ビッグバチェラーズニュース」を公開した。紅白歌合戦をすべて「アキバ枠」で構成したり、若い女性の間で流行しているものを想像だけで4コマ漫画化する――などといった企画記事を掲載。月〜金の日刊で更新する。
「政治、経済、娯楽など、いかなる話題も面白くお伝えするメディア」といい、書籍「電波男」で知られる作家の本田透さんや、漫画家のカラスヤサトシさんなどが執筆する。
本田さんは「神秘之日本 本田探検隊シリーズ」で国内を探訪。カラスヤさんは「塩スイーツ」「ブーティ」など若い女性の間で流行しているものを、検索なし・想像力だけで4コマ漫画化する。
オープン記念コンテンツとして「オレが聴きたい、オレが選んだオレ紅白歌合戦プログラム決定!」を公開した。「アキバ枠が話題になっている紅白だが、いっそのことならすべてアキバ系にしてしまえ!」と、大手カラオケボックスのランキングや取材を元に全プログラムを作成。「プリキュア5、スマイルgogo!」「みくみくにしてあげる♪」「もってけ!セーラーふく」など、アキバ系にうれしいラインアップで紅白の全44曲を構成している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR