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» 2008年01月25日 08時56分 公開

DellとMS、(PRODUCT)REDブランドPCでエイズ撲滅支援

エイズ撲滅運動「(RED)」支援のPCを、DellとMicrosoftが共同で発表。売り上げの一部は世界基金に寄付される。

[ITmedia]

 米Dellと米Microsoftは1月24日、(PRODUCT)REDブランド製品を発表した。Windows Vista Ultimateの(PRODUCT)REDバージョンを搭載したDell製PCとプリンタで、30日までDellのWebサイトと全米のBest Buyの店舗で販売。31日からは、さらに30カ国近くでも提供を開始する予定。

 (RED)は、アフリカのAIDS撲滅のために2006年に立ち上げられたプロジェクト。プロジェクトに賛同して企画された「(PRODUCT)RED」ブランド製品の売り上げの一部は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(Global Fund)に寄付される。既にAmerican ExpressやGap、Emporio Armaniのほか、米Motorolaや米Appleが同ブランドの製品を販売しており、これまでに世界基金に寄せられた寄付金は5700万ドル以上に上る。

 今回発表された(PRODUCT)REDブランドのPCは、「XPS One」、「XPS M1330」、「XPS M1530」の3モデルで、それぞれWindows Vista Ultimateの(PRODUCT)REDバージョンを搭載。ボディに赤をあしらったほか、(RED)仕様の壁紙やスクリーンセーバー、Windows Sidebarガジェットもプリインストールした。プリンタは「948 All-in-One Printer」の1モデルとなっている。

red (PRODUCT)RED製品を前にしたビル・ゲイツ氏(左)、プロジェクトの共同創立者ボノ(中央)、マイケル・デル氏(右)

 DellとMicrosoftは、(PRODUCT)REDブランドPCの販売1台につき、モデルに応じて両社合計50〜80ドルを世界基金に寄付する。プリンタの販売では、Dellが1台当たり5ドルを寄付することになっている。

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