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デル、企業のIT導入・更新の初期検討を支援する「アセスメントサービス」

» 2008年04月04日 09時06分 公開
[ITmedia]

 デルは4月3日、企業がITシステムを導入・更新する際の初期検討段階を支援する「アセスメントサービス」を始めた。

 仮想化(VMware)、データベース(Oracle)、メッセージング(Exchange)──についてメニューを用意し、システムの診断・評価・要求事項のとりまとめやコスト算出などを行い、情報システム担当者の検討や判断、決定をサポートする。

 システム部門が検討すべき課題の増加・複雑化に対応し、各種パッケージやシステム構築に付随していたサービスを「アセスメントサービス」として独立・強化してメニュー化した。今後、ストレージやILM、Windows Server 2008などに対応したメニューをメニューを拡充していく。

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