米Googleは7月8日、「Second Life」のように3D仮想空間でアバターを作成できるサービス「Lively」のβ版を立ち上げた。
Livelyのユーザーは、アバターとバーチャルルームを作成して、好みに合わせてカスタマイズすることができる。バーチャルルームはブログやWebサイトに埋め込むことが可能。
ほかのアバターを部屋に呼んだり、アバター同士でテキストチャットしたり、「笑う」「ハイタッチ」「ダンス」などの動作を行わせることもできる。友人リストに登録されたユーザーがバーチャルルームにいるかどうかを確認することも可能だ。
Livelyを利用するには、専用ソフトをインストールする必要がある。対応OSはWindows XPまたはWindows Vista。
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