SANS Internet Storm Centerは1月13日、米AppleのSafariブラウザに関する新たな脆弱性情報が公開されたと伝えた。
それによると、この脆弱性はMac OS.X 10.5でRSSリーダーをデフォルトの状態にしているユーザーと、Windows版Safariのユーザーが影響を受けるとされ、悪質なWebサイトによってローカルシステム上のファイルを読まれる可能性があるという。
脆弱性情報を公開した研究者は、Appleに連絡したがこれまでのところ返答がないと説明しているという。
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