“音ゲー”サイトの譲渡交渉権、あのクエイクが落札 「あれから約1年……」
「願っても無いチャンスがやって来ました」――「Yahoo!オークション」(ヤフオク)に出品されていた、“音ゲー”を好きな曲で作って公開できる「ぱんぱんミュージック」事業の譲渡について運営元のユードーと優先的に交渉できる権利を、CD企画・販売のクエイクが7月21日、80万円で落札した。
「ぱんぱんミュージック」は、「ビートマニア」のような音ゲーを作れるサイト。月間ページビューは100万を超え、8000ユーザーが利用するなど盛り上がっていたが「マネタイズの方法分からなかった」として譲渡を決め、サイトを引き継ぎ、収益化できる相手を14日からヤフオクで募っていた。21日の締め切りまでに、93件の入札があった。
落札したクエイクは、「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」や、初音ミク楽曲などのCDを企画、販売している企業。昨年8月、インディーズ音楽配信サイト「mF247」の事業譲渡に関する交渉権がヤフオクに出品された際も、1000万2000円で落札したものの交渉がまとまらず、次点(1000万1000円)の西村博之(ひろゆき)氏が交渉権を得ていた(mF247譲渡、交渉権はひろゆき氏に クエイクの事業プラン却下)。
「あれから約1年……」――クエイクのWebサイトには落札前から、こんなメッセージが書かれていた。「従業員が22名から8名増えて30名になり、ディスプレイは4つから8つになり、娘も2歳になりました。そんな弊社に願っても無いチャンスがやって来ました…。神プログラマも入社して受け入れ体制には自信があります。今回は落札して譲渡して頂きます!!」
果たして、リベンジなるか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「うるう秒」27年に事実上廃止へ 自転とのずれ「1時間」まで容認 10月に国際会議で採決
-
2
東京の下町や浦安周辺はなぜ揺れやすい? 日本地震工学会の「揺れやすさ」マップが話題
-
3
「まるで奇行種」――とある人型ロボの爆走フォームが話題に 中国のロボット運動会400m走で優勝
-
4
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
5
消費者庁、「ダークパターン」規制へ 特商法改正視野に中間取りまとめ案
-
6
将門塚によじ登り動画配信、男性が謝罪 不敬避けてきた場所……国税庁も「たたりの噂」
-
7
目指すは、日本発IPで海外売上20兆円 経産省が新戦略を発表 「ものがたり大国5カ年計画」
-
8
プールにはおしっこが何リットル混じっている? 人工甘味料を基に計測 カナダチームが2017年に調査
-
9
楽天、“攻撃型ドローン”関連報道に「事実と相違ない」 国内販売窓口として導入支援
-
10
「comico」サ終にマンガ家が思う“縦読みマンガ”の弱点と戦略ミス
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR