使用済み携帯で5万円の商品券も 経産省「たんすケータイあつめタイ」
経済産業省は11月21日から、使用済み携帯電話を最高5万円の商品券がもらえる応募券と交換する「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」を実施する。携帯電話が含んでいる貴金属やレアメタルのリサイクルを促進するのが狙いだ。
回収対象は携帯電話、PHS、データ通信カード。家電量販店や総合スーパーなど全国約1800店舗の店頭で来年2月28日まで行う。コースが2つあり、
(1)「ゴールドコース」──2500円以上の携帯電話の購入・機種変更とあわせて使用済み携帯の回収に協力した場合。5万円・5000円・1000円の商品券が当たる応募券を進呈する。
(2)「シルバーコース」──携帯の購入・機種変更を伴わずに回収に協力した場合か、2500円以下の購入・機種変更の場合。1000円の商品券が当たる応募券を進呈する。
応募券はそれぞれ回収台数に応じて進呈する。抽選はWeb上で行い、応募券のシリアルナンバーを入力して申し込む形。5万円は800人、5000円は8000人、1000円は15万人の合計15万8800人に商品券が当たる。
携帯電話の液晶ディスプレイは電子部品には貴金属やレアメタルが豊富に含まれており、「都市鉱山」とも呼ばれている。だが携帯の多機能化や、コンテンツ移行ができないなどの理由から、回収台数は年々減少している。
同省がアンケート調査したところ、「お金や景品がもらえるならリサイクルに協力すると思う」という意見が多くあったため、インセンティブ付与による回収増加の効果を検証するため、本年度補正予算事業として実施する。
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