コーエーテクモゲームスとグリーは8月30日、ソーシャルゲーム「100万人のWinning Post」のβサービスを今秋から「GREE」で始めると発表した。同日、事前登録を開始した。
競馬シミュレーション「Winning Post」をソーシャルゲーム化。プレイヤーはオーナーブリーダー(馬主兼生産者)の1人となり、自ら生産した愛馬でGIレースを制覇し、その血統を広めていく──という内容。豊富な種牡馬と繁殖牝馬を交配させ、配合理論を駆使して自分だけの競走馬を生み出し、調教で鍛えて有名馬や他のプレイヤーが育てた馬とレースで競い合う。
コミュニケーション要素として、ほかのプレイヤーとスタッド(共有牧場)を設立でき、レースで活躍した愛馬を種牡馬として登録可能。登録された種牡馬は全プレイヤーに公開され、ほかのプレイヤーが生産に使うことで、愛馬の血統をプレイヤーに広めることができる。
基本無料(アイテム課金型)。スマートフォン(iPhone/Android)とフィーチャーフォンに対応。
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