iOS端末にGoogle Mapsが戻った同じ日に、サンタクロースのGoogle Maps離れが明らかになった。
米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)による恒例のサンタクロース追跡で、2007年から採用してきたGoogle Mapsに代えてMicrosoftのBing Mapsが採用されたのだ。のみならず、今年のサンタ追跡ツールはMicrosoftのWindows Azure上に構築されているという。
NORADの“チーム”ページにはスポンサー企業リストのトップにMicrosoftが表示されており、Googleは消えている。
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