Microsoftは8月29日、企業向けクラウドメールサービス「Exchange Online」の受信箱の容量を、従来の25Gバイトから倍の50Gバイトに増量すると発表した。同日より11月までかけて、全ユーザーの受信箱を段階的に拡大する。
Exchange Onlineを含むクラウドプロダクティビティスイート「Office 365」のユーザーの受信箱も増量される。
また、共有メールボックスとリソースメールボックスの容量も増え、10Gバイトになる。
Microsoftは先週、SkyDrive Proの容量を7Gバイトから25Gバイトに増量している。
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