12月20日に提供を終了するはずだった老舗音楽プレーヤー「Winamp」が予定期日を過ぎてもまだダウンロードできる状態だ。
コミュニティーフォーラムもまだ開設されたままになっており、20日に別れを惜しんだユーザーたちが「まだ使える」と戸惑っている。
米TechCrunchがこの件に詳しい筋の情報として伝えたところによると、Winampを提供している米AOLは現在、WinampとShoutcastの売却を交渉中で、売却できれば2つのサービスは存続する見込みという。
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