米Microsoftは2月14日(現地時間)、Windowsライフサイクルのファクトシートを更新し、「Windows 7」のProfessionalエディション以外を搭載するPCの販売終了を2014年10月31日とした。
Professionalエディション搭載PCの販売終了時期はまだ未定となっている。Microsoftは販売終了の1年前には告知するとしている。
Windows 7のサポート終了時期については変更はなく、SP1のメインストリームサポートは2015年1月13日まで、延長サポートは2020年1月14日までとなっている。
米分析会社Net Applicationsの12月の世界OS市場のバージョン別シェアでは、Windows 7が47.49%で圧倒的な首位。現行の最新WindowsであるWindows 8およびそのアップデートであるWindows 8.1を合わせてもまだ10.58%だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR