米Twitterは9月10日(現地時間)、モバイルアプリ開発者向けカンファレンス「Flight」を10月22日に地元サンフランシスコで開催すると発表した。
詳しいスケジュールはまだ発表されていないが、午前10時にスタートする基調講演にはディック・コストロCEOが登壇する。特設ページには、「Flightは開発者による開発者のための集会」で、Java、Objective-C、そして米Appleの「Swift」の利用者向けだと説明している。
参加料は140ドル。会場のビル・グラハム・シビックオーディトリウムのキャパシティは7000人だ
同社はまた、開発者向けサイトを刷新し、資料を探しやすくしたとしている。過去のフォーラムでのやりとりはそのまま残されている。
Twitterがモバイル開発者向けカンファレンスを開催するのはこれが初めてだが、2010年に開発者会議「Chirp」を開催しており、開発者会議としては4年ぶり、2回めになる。
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