バンダイ子会社のメガハウスは1月17日、明治のお菓子「きのこの山」と「たけのこの里」をモチーフにした立体型オセロ「きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3」(税込2138円)を発表した。販売は1月18日から。
ゲームでは、「オセロ石」の代わりにほぼ原寸大の「きのこの山」「たけのこの里」の裏面を合わせた模型(コマ)を使用。白黒のオセロ石で遊ぶときと同様、きのことたけのこをひっくり返して遊べる。
さらに、きのこの山・たけのこの里のコマを分離して、それぞれ単体での使用も可能。はさみ将棋や四目並べなど、全3種類のゲームに対応している。
なお、オセロシリーズ商品で丸型以外の立体化は今回が初めてとのこと。果てなき“きのこたけのこ戦争”がついにここまでやってきた。
(太田智美)
ハードでソフトなITニュースの合間にネット上の面白いモノ・コトをお伝えする部活動。正式には「ITmedia学園ニュース科インターネット部」、略して「ねっと部」(たぶん)。部長はめがね(予定)
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