4〜8歳を対象にしたプログラミングの本「○○ for Babies」シリーズがTwitterで話題になっている。写真に映っているのは「CSS for Babies」や「HTML for Babies」、「JavaScript for Babies」など……これはなんぞ?
このシリーズは、Webベースのプログラミング言語を学ぶというもの。子どもたちが慣れ親しみやすいよう、色と形を工夫しているという。本はプログラミング言語ごとに分かれており、例えば「JavaScript for Babies」では、JavaScriptを使った機能追加の方法や「変数」「イベント」について書かれている。価格はそれぞれ10ドル程度。公式ページやAmazonなどから購入できる。
中を見ると、大きな文字でカラフルにコードが書かれているのだが、読み聞かせるのが正解なのだろうか? 保護者の教育力が問われているのかもしれない。
(太田智美)
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