【Step7】:最後にあまりに怪しすぎる中古スマホ市場「新天地通訊電子市場」に行こう
ただでさえ怪しい雰囲気満載の華強北でも、最大級に怪しいのがここの1階にある中古スマホ市場だ。中古というか、ほぼ壊れてるものが平気で取引されている。ただしここは観光客然とした風貌だと入れてもらえず、写真を撮ると激おこされるので、ささっと歩いて回るくらいがいい。
せっかく深センに来たからには、ここの雰囲気だけは是非とも味わってほしいと切に思う。街を歩くだけでも様々な面白い光景に遭遇するので、ぜひとも一度自分の目で確認してほしい。その場合、くれぐれも無灯火・無音の電動バイクには気をつけてほしい。
深センには、単なる生産受託企業ではない新しい製品を開発・製造している企業も多く存在しており、それは電気街だけをみていてもわからない点ではある。次回以降はそうした企業の紹介を行っていく。
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