仮想通貨取引所「bitFlyer」を運営するビットフライヤーは、クレジットカードで仮想通貨を購入できるサービスを、3月9日に停止すると発表した。「契約しているカード会社の仮想通貨購入に関する方針変更のため」としている。
bitFlyerでは、日本国内発行のVISA/MASTERカードで仮想通貨を購入できるサービスを提供していたが、9日午前0時からとりやめる。
2月初旬ごろから、米JP Morgan、Bank of America、英銀Lloyds Banking Groupなどが、仮想通貨価格の乱高下やリスクの高さを理由に、カードによる仮想通貨購入を禁止。日本のテックビューロが運営する仮想通貨取引所「Zaif」も2月9日以降、カードによる購入を停止している。
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