Twitter Japanは3月15日、ユーザーのアカウントを凍結した場合、「どのツイートがどのルールに違反したか」をメールでより具体的に連絡すると発表した。
Twitterは、攻撃的な投稿や自殺を助長するツイートなどを「Twitterルール」で禁止しており、違反したアカウントについて、凍結などの措置を採っている。
アカウントが凍結されたユーザーからは「なぜ凍結されたのか分からない」「凍結の理由を透明化すべき」などと不満の声が出ていたため、数カ月前から、「どのルールに違反したか」をメールで伝えるようにたという。
今回新たに、「具体的にどのツイートがルールに違反したか」もメールで伝えるようにし、ユーザーが対策を採りやすくする。メールでは、異議申立てを行う際のリンクも案内する。
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Twitter、アカウント凍結や嫌がらせ対策の今後のスケジュールを公開Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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