「電話つながらないときはネット活用を」 大阪地震でLINEが呼びかけ
LINEは6月18日、大阪府北部で発生した地震を受け、緊急時のホットラインとしてのLINEの活用方法を案内した。電話回線がつながらない場合はインターネット回線を活用するよう呼び掛けている。
LINEは、インターネット回線を利用してテキストチャットや通話ができるコミュニケーションアプリ。同社は、ユーザー同士の安否確認や情報収集、居場所共有の手段としての活用方法を案内。例えば、LINEのトーク機能は基本的に1対1のテキストチャットだが、グループ機能を使えば複数人でのやりとりが可能に。家族や近所の住人などでグループを作れば、緊急時の連絡網として使える。
メモとして使える「ノート」では、避難場所や緊急時の対応などを画像や位置情報付きで保存できる。GPS機能を利用し、自分の居場所をマップ上で知らせる機能も。トーク画面の「+」マークをタップした後に表示される「位置情報」アイコンを選べば、トーク画面で自分の居場所を共有できる。
災害時に自分の安否をLINE上の友達に知らせる「LINE災害連絡サービス」も用意している。大規模な災害発生時、LINE公式アカウントからトーク上に自動で通知が届く。(1)被害があります、(2)無事です、(3)災害地域にいません、のどれかを選択すれば、タイムライン上で自分の安否を知らせることができる。
また、自身の名前の横に表示される「ステータスメッセージ」を変えることも有効という。「●●で避難しています」などに変更すれば、友達が一目で現状を把握できる。ステータスメッセージは、プロフィールから変えられる。
同社はLINEマンガで「緊急時のLINE活用法」を公開しているほか、まとめサイト「NAVERまとめ」でも大阪地震の情報をまとめている。LINE以外にも、災害伝言ダイヤル「171」、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(au)による災害用伝言板、Twitterなどを緊急時に役立つツールとして紹介している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
5
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
6
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
9
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
10
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR