国内Windows 7 PC、法人1600万台、個人1100万台 サポート終了まで1年、移行支援強化
「Windows 7」のサポートが来年1月14日に終了する。昨年12月時点で、国内で稼働しているWindows 7搭載PCは、法人で1600万台、一般家庭で1100万台と日本マイクロソフトは推計。法人では特に中小企業での移行の遅れが顕著だという。サポート終了後は脆弱性が高まるとし、Windows 10への移行支援を加速する。
同社によると、従業員1000人以上の企業では、95%の顧客がWindows 10への移行に向けた取り組みを始めているが、中堅中小企業では、サポート終了についての認知が6割程度にとどまっているという。
このため、中小企業への移行支援策として、Windows 10デバイスとクラウドサービスを月額課金モデルで提供する「Device as a Service(DaaS)+Microsoft 365」を、日本で世界に先駆けて提供。オリックス・レンテックや大塚商会など代理店6社から提供する。
来年1月14日には「Windows Server 2008」「Windows Server 2008 R2」のサポートも終了するが、国内には搭載サーバが48万台残っており、クラウドへの移行を支援する。具体的には、大容量データを専用デバイスに格納してAzureのデータセンターに配送し、データを高速にアップロードするサービス「Azure Data Box」と、ファイルサーバーとクラウドストレージを同期できる「Azure File Sync」をそれぞれ、今年第1四半期中に日本で提供する予定だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
OpenAI、数学者の独立諮問グループと連携 内部モデルは「100件超の未解決問題を解決」
-
2
Google、「Googlebook」の予約受付開始 899ドル(約14万円)から
-
3
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
4
OpenAI、フロンティアAIの国際標準づくりを米国主導で進めるよう提言 「RSIはまだ起きていない」
-
5
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
6
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
7
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
8
今度は“ディスプレイなし”のAIグラス、「Rokid Ai Glasses Style」を試す
-
9
Amazon、MetaのAIエージェント「Muse」による代理購入をブロック Shopifyは全店舗で対応へ
-
10
新作「鬼武者」にハマったマンガ家が熱弁する、他とは違う“パリィ”の魅力とは?
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR