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Beats版AirPods「Powerbeats Pro」、そのこだわりは?(2/3 ページ)

» 2019年04月24日 08時32分 公開
[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 左、右、あるいは両方で、オーディオを自在にコントロール可能で、どちらのユニットでも同じ操作性が実現できるため、ユーザーの利便性がかなり高まると話している。

photo Powerbeats Pro

 Powerbeats Proは、片ユニットだけでも使用することが可能。

 Powerbeats Proでは上下にビームフォーミングマイクが搭載されていて、高い通話性能を実現しているそうだ。

 なお、充電ケースはブラックのみで、ヘッドユニットのカラーと同じカラーの充電ケースとのセットではない。これは製造期間を短縮するためだと説明した。

photo Powerbeats Pro 充電ケース

 連続通話時間は、充電ケースを併用することで最長36時間の連続通話が可能。

 充電ケースはLightningケーブルで接続し、チャージする。

photo Powerbeats Pro 充電ケース

 現在のBeats by Dr. Dre製品は、microUSBケーブルとLightningケーブルを使用する製品が混在しているが、今後の製品はLightningケーブルによる充電仕様に統一される予定。

 イヤーチップは4種類が同梱(1種類は本体装着済)されていて、大、中、小の非常に肌触りの良いシリコンイヤーチップに加えて、ツインブレード仕様のイヤーチップが含まれている。

photo Powerbeats Pro イヤーチップ

 これにより、使用者にあった高い装着感と遮音性を実現できると考えている。

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