語学レッスン予約アプリ「フラミンゴ」を運営するベンチャー企業のフラミンゴは5月4日、同サービスのソースコードを管理しているGithubのアカウントが不正アクセスを受け、ソースコードの一部が第三者に閲覧されたと発表した。ユーザーの個人情報流出は確認していないという。
不正アクセスを受けたのは、5月3日午前1時ごろ。同社は引き続き、原因の調査やセキュリティの強化などを行い、再発防止に取り組むとしている。
フラミンゴは、英語や中国語などの語学講師をスマートフォンアプリで選び、レッスン予約できるサービス。レッスンはカフェなどオフラインで行われる。同社はメルカリのファンドから出資を受けている。
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