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レッスン予約アプリ「フラミンゴ」のGithubアカウントに不正アクセス、ソースコード閲覧される

» 2019年05月07日 14時33分 公開
[ITmedia]

 語学レッスン予約アプリ「フラミンゴ」を運営するベンチャー企業のフラミンゴは5月4日、同サービスのソースコードを管理しているGithubのアカウントが不正アクセスを受け、ソースコードの一部が第三者に閲覧されたと発表した。ユーザーの個人情報流出は確認していないという。

画像 フラミンゴ(App Storeより)

 不正アクセスを受けたのは、5月3日午前1時ごろ。同社は引き続き、原因の調査やセキュリティの強化などを行い、再発防止に取り組むとしている。

 フラミンゴは、英語や中国語などの語学講師をスマートフォンアプリで選び、レッスン予約できるサービス。レッスンはカフェなどオフラインで行われる。同社はメルカリのファンドから出資を受けている。

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