Amazonプライムの特典をあまり利用することがなかった担当M氏ですが、プライム・ビデオはたまに利用していました。しかし、いまでは定額動画サービス「NETFLIX」だけでも事足りるようになっています。テレビ画面は1つしかないので、結局利用するサービスが限られてしまうのです。
一方で「DAZN」を利用しているサダタローさんですが、他に利用している定額サービスは衛生放送の「スカパー!」と、宅配DVDレンタルの「TSUTAYA DISCAS」くらい。ローカル局のバラエティ番組などそのサービスでしか視聴できないコンテンツに魅力を感じているようです。
以前、音楽サービス「Spotify」を利用したときに「定額制サービスは、借りているという感覚が強く、所有感がない」と語っていたサダタローさんですが、動画についてもやはり“気に入ったものは手元に残せる”というモノとしての所有感を重視したいようです。
「まぁ人それぞれのライフスタイルに合った定額サービスを選べばいいんだよネ」ともっともらしく話しながら、結局今日も仕事をサボってしまっているサダタローさんなのでした。
「Amazonプライム」やめました
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欲しいものは“物理メディア”で買うべき? ピエール瀧容疑者逮捕で考える「デジタル時代の購入と所有」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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