GoPro HERO7 Blackと比較してみると、縦が結構違うことが分かる。
横幅はDJI Osmo Actionの方が少しだけ大きい。
マウント関連はGoPro HERO系アクセサリーの多くが利用可能だ。
だが、DJI Osmo ActionはGoPro HERO7 Blackと本体サイズが異なるため、HERO7のハウジングには入らなかった。
Wi-Fiに関しては、日本仕様の場合は2.4GHz帯しか利用できないため、802.11a/b/g/nまでの転送性能となる。海外モデルは、5GHz帯が利用可能で、802.11ac接続が使用できる。
DJI Osmo Pocketと同じiPhoneアプリ「DJI Mimo」と連携も可能。
DJI Osmo Actionのバッテリーは容量1300mAhで、1080P/30fpsで最大135分(RockSteadyをOFFにした場合)、4K/60fpsで最大63分(RockSteadyをONにした場合)の動画撮影に対応している。
バッテリーは底面カバーも兼ねた専用設計で、取り外しには2カ所のリリースボタンを解除する必要がある。
DJI Osmo Actionのレンズ保護カバーはネジ式のため、サードパーティから拡張レンズなどが発売されそうだ。
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