Appleは、App Storeについて紹介する「Principles and Practices」を公開した。
Appleは、ユーザーがアプリを見つけてダウンロードするために安全で信頼できる場所であることと、すべての開発者にとって大きなビジネスチャンスであるという、2つを目標に作られたのがApp Storeだと説明している。
Appleは、App Storeで表現されているすべての観点を強く支持する立場であるが、また、アプリが意見の異なるユーザーを尊重するようにし、特に子供が危険にさらされ限界を超えていると思われるコンテンツやアクションに対してアプリを拒否している。
例えば、ポルノ関連の資料、差別的な参考文献、拷問や虐待、またはその他非常に悪い趣味のものを特徴とするアプリは固く禁じられている。
AmazonのKindle、Netflix、Spotifyといった書籍、音楽、ビデオアプリなどのような場合、開発者は、ユーザーを自分のアプリに誘導することによって生み出されるすべての収益を受け取る。
Appleは、これらのアプリのサポート、ホスティング、および頒布から手数料を徴収することはなく、Appleデバイス上のアプリで直接行われた購入に対してのみコミッションを獲得し、他のプラットフォームで行われた後にアプリ内で使用された購入品から手数料を受け取ることはないと説明している。
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