メルカリの金融子会社メルペイは2月27日、一部加盟店でスマートフォン決済サービス「メルペイ」を利用したユーザーに、決済額の最大50%相当のポイントを還元するキャンペーンを行うと発表した。開催期間は3月1〜31日。
キャンペーン名は「メルペイフィーバー」。対象となる加盟店は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、すき家、吉野家、松屋、マクドナルド、スギ薬局など。コンビニは他の業種よりも還元率が低く、付与するポイントは決済額の最大20%となる。
付与の上限は、1回当たり500円相当(コンビニは300円相当)で、累計3000円相当。ポイント付与は決済の翌日に行う。ユーザーが本人確認を終えていない場合と18歳未満の場合は、還元率が20%相当(コンビニは10%相当)に下がる。
全ての加盟店で日曜日にメルペイを使ったユーザーに、決済額の最大20%相当のポイントを還元するキャンペーン「メルペイサンデー」も別途行う。開催期間は3月中の日曜日(1日、8日、15日、22日、29日)。メルペイフィーバーの対象となる店舗では、メルペイサンデーの還元は適用されない。
ポイント付与の上限は1回当たり500円相当/累計3000円相当。ポイント付与は決済の翌日に行う。ユーザーが本人確認を終えていない場合と18歳未満の場合は、還元率が10%相当になる。
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