「ガンダム」シリーズなどを手掛けるアニメ制作会社・サンライズは、従来から受け入れていた小中学生の企業訪問を、11月からオンラインで提供する。コロナ禍で訪問受け入れを休止していたが、オンラインで行うことで、生徒は学校にいながら、アニメの制作現場を知ることができる。
オンライン版企業訪問では、小中高校と同社を、ビデオ会議ツール「Microsoft Teams」で接続。アニメ制作について、社員による説明やビデオで紹介するほか、アニメ作りに携わる社員が、生徒からの質問に答える。
参加できるのは1回当たり10人前後。申し込みはメールで行う。
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