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» 2020年09月14日 15時20分 公開

講談社、ゲーム開発者に最大2000万円支給 用途は自由、返金不要

講談社は、ゲーム開発をサポートする企画「ゲームクリエイターズラボ」を発表した。金銭的サポートの他、担当編集者を付けるなど、ゲーム作りに集中できる環境を整える。

[井上輝一,ITmedia]

 講談社は9月14日、最大2000万円の支給などによりゲーム開発をサポートする企画「ゲームクリエイターズラボ」を発表した。金銭的サポートの他、担当編集者を付けるなど、ゲーム作りに集中できる環境を整える。同日から募集を始める。

最大2000万円の支給などによりゲーム開発をサポートする企画「ゲームクリエイターズラボ」

 「講談社が培ってきた力が、ゲームクリエイターさんたちのサポートに役立つのではないか」。同社は企画を始めた理由をこう説明する。

 契約期間は2年以内で、半年ごとに500万円を支給する。使い道は自由で、契約期間内にゲームを公開できない場合でも返金の必要はない。希望者にはコワーキングスペースを提供する他、編集者によるサポート、ゲームプラットフォームへの配信代行、多言語対応、海外パブリッシング、講談社媒体による広報など、ゲーム開発に必要な各種作業をサポートするとしている。

 募集するゲームの形式は「Steam」などの配信プラットフォームで配信するものや、スマホアプリ、アナログゲームを想定。「世界中で楽しまれることを見据えたものが望ましい」(同社)という。

 応募条件は、(1)2021年時点で18歳以上であること、(2)2年以内にゲームを開発する能力を持っていること、(3)講談社との契約に同意できること、(4)開発に当たり副業規則などに問題がないこと。

 募集人数は最大5人程度で、11月3日まで受け付ける。

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