KDDIは9月16日、「ナンバーシェアからの移行キャンペーン」を9月17日から実施すると発表した。
watchOS 7を搭載したCellularモデルのApple Watch Series 4以降またはApple Watch SEと、iOS 14を搭載したiPhone 6s以降を併せて利用することで、iPhoneを持っていない子どもやシニアの家族でもApple Watchの「ファミリー共有設定」に対応し、Apple Watch単独で音声通話やデータ通信が可能となる「ウォッチナンバー」を月額350円から利用できるというもの。
ウォッチナンバーは、単独で音声通話やデータ通信が可能なApple Watchに適用できる、auスマートフォン料金で最も安価な「ピタットプラン 4G LTE」で利用可能。同キャンペーンでは、「ナンバーシェア」を利用するユーザーが「ピタットプラン 4G LTE」に移行した場合に、月額料金を12カ月間、1630円割り引きし、月額350円から利用可能にする。
なお、ファミリー共有設定は現地の通信事業者によるサポートを必要とし、日本ではKDDIのみが対応している。
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Special
PR